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【あらし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


あらし
Der Sturm
ユダヤ系ドイツ人画商ヘルワルト・ワルデン (1878~1941) が主宰して 1910~32年ベルリンで発行した,前衛芸術運動を目指す雑誌名。ワルデンは,カンディンスキーココシュカなど国際的な作家を含む当時の革進的な画家を糾合して,13年展覧会を開催。キュビスム未来派表現主義の芸術を推進,紹介して,ドイツの新芸術運動の中心的活動を展開した。

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あらし
storm
風雨が非常に強い状態。気象学では天気図に現れる独立した擾乱を意味し,大きさは問題とせず,雷雨から低気圧まで含まれる。水文学では特定地域の降雨の時間的,空間的分布の意味に用いられる。

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知恵蔵

日本の男性アイドルグループ。メンバーはリーダーの大野智(1980年11月26日生まれ)、櫻井翔(1982年1月25日生まれ)、相葉雅紀(1982年12月24日生まれ)、二宮和也(1983年6月17日生まれ)、松本潤(1983年8月30日生まれ)の計5人のアイドルグループ。相葉は千葉県、それ以外の4人は東京都出身。主にグループで活動するが、俳優やキャスターなどの個人活動も行う。所属事務所はジャニーズ事務所。
1999年にデビューし、米ハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船で発表記者会見を行った。グループ名には、「世界中に嵐を巻き起こす」という意味や、頭文字が平仮名の五十音で最初の「あ」、アルファベット26文字でも最初の「A」であることから、「頂点に立つ」という意味が込められている。99年、「バレーボールワールドカップ1999」(フジテレビ系列)のイメージ曲となったシングル「A・RA・SHI」でデビュー、オリコン初登場1位となり、97万枚を売り上げた。05、07年に放送され、嵐の曲が使われたドラマ「花より男子」(TBS系列)に松本が、06年にクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」に二宮が出演したり、06年にNEWS ZEROのキャスターに櫻井が選ばれたりしたりするなど、様々なことをきっかけに人気に火がつき、08年、単独アーティストとしてはSMAP、DREAMS COME TRUEに続いて3組目となる国立競技場でのコンサートを開催。09年には同競技場で史上初となる3日間連続のコンサートを行い、13年まで6年連続でコンサートを開催した。また09年のNHK紅白歌合戦に初出場し、翌10年から14年までの5年間、同番組として初めて、グループで司会を務めた。14年は白組トリも果たしている。同年は、米ハワイでデビュー15周年記念コンサートを開催、2日間で3万人という、海外では異例の観客を動員した。15年には、2月に発売した45枚目のシングル「Sakura」と、同時発売の主演映画「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」のDVDとブルーレイディスクがそれぞれオリコンの週間ランキング1位となり、オリコン史上初めて、音楽(歌手)と映画(俳優)作品の両方で同時3冠を達成した。同年は全国5会場17公演で行われたライブツアーで約80万人を動員、デビュー17年目で単独コンサートの総動員数1000万人を突破した。また、単独アーティストとして初めて、4年連続で東京、大阪、札幌、ナゴヤ、福岡の5大ドームツアーを成功させている。
若者から中高年まで幅広い年齢層に支持されている。熱烈なファンはコンサートの開催地を転々とするため、開催時期の航空券や会場周辺のホテル予約は、すぐに売り切れ、満室となることが多い。会場周辺の飲食店もコンサートの終演後に訪れるファンらでにぎわい、経済効果は大きいといわれている。
(南 文枝 ライター/2016年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

あら‐し【嵐】
荒く激しく吹く風。雨・雪・雷を伴う場合にもいう。暴風。暴風雨。「花に
激しく乱すもの。また、事態や社会を揺るがす重大事。「拍手の」「革新の」「不況のが吹き荒れる」
[補説]作品名別項。→
[下接語]青嵐朝嵐小夜(さよ)嵐地嵐磁気嵐砂嵐初嵐花嵐鼻嵐春嵐山嵐夕嵐雪嵐夜(よ)嵐

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あらし[書名・絵画]
(嵐)島崎藤村の小説。大正15年(1926)「改造」誌に発表。母を失った子供たちの成長と巣立ちを見守る作者の心境を描く。
(あらし)《原題、〈イタリア〉Tempeste》イタリアの女流詩人・小説家、ネグリ詩集。1896年刊。
(嵐)《原題、〈イタリア〉La tempestaジョルジョーネ絵画。カンバスに油彩。縦82センチ、横73センチ。牧人らしき若者と乳飲み子を抱く女性を描いたもの。ベネチア、アカデミア美術館所蔵。テンペスタ。ラ‐テンペスタ。

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らん【嵐】[漢字項目]
常用漢字] [音]ラン(呉)(漢) [訓]あらし
〈ラン〉山のみずみずしい気。「嵐気・嵐翠(らんすい)/翠嵐(すいらん)青嵐晴嵐
〈あらし〉「青嵐花嵐山嵐夜嵐(よあらし)

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デジタル大辞泉プラス

イタリア、ベネチア派の画家ジョルジョーネの絵画(1508頃)。原題《La tempesta》。遠くが光る不穏な曇り空の下、牧人と思しき若者と乳飲み子を抱く女性を描いたもの。何を主題とした絵であるかについては、いまだ定説のない謎めいた作品として知られる。ベネチア、アカデミア美術館所蔵。

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精選版 日本国語大辞典

あら‐し【嵐】
[1] 〘名〙
① 荒く吹く風。古くは、静かに吹く風に対し、荒い風、はげしく吹く風をいい、特に、山風や山おろしのことが多い。のち、暴風、烈風、颶風(ぐふう)などを含んで、広く強風の意に用いる。和歌では「有らじ」と掛け詞にして用いることがある。
※万葉(8C後)七・一一〇一「ぬば玉の夜(よる)さり来れば巻向(まきむく)の川音(かはと)高しも荒足(あらし)かも疾(と)き」
※古今(905‐914)秋下・二四九「吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風をあらしといふらむ〈文屋康秀〉」
② 特に、雨を伴う、はげしい風。暴風雨。
※当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一〇「所が其晩は風雨(アラシ)でネ」
③ (比喩的に) 社会、家庭、人生などでの、困難や争い、不和。また、大ゆれにゆれ乱れること。
※随筆・独寝(1724頃)下「あいかたの女郎、身代のよいうちはうまくし給ひ、今はさぞあらしはげしく吹給らん」
④ 電磁気の擾乱(じょうらん)の現象。磁気嵐。
※雑俳・川傍柳(1780‐83)二「嵐の前に傾城(けいせい)は気がもめる」
[2] 短編小説。島崎藤村作。大正一五年(一九二六)発表。男手一つで育ててきた四人の子供たちの巣立ちを適度の感傷をこめて描く。
[語誌](1)語源として「アラ(荒)+シ(風)」と見るのが通説であるが、アクセントから「おろし」との関係を考える説もある。
(2)「万葉」をはじめ歌の世界では、「やまおろし」とほぼ同義に理解されていたらしい。
(3)「嵐」字は本来「山気(もやのようなもの)」の意であったが、唐代には「山風」の意が見られ、仏典には「毘嵐」(猛迅風)の表記がある。日本でも平安時代の初期には「あらし」と結びついていた。

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あらし【嵐】
[一] 姓氏の一つ。
[二] 歌舞伎俳優の姓の一つ。嵐三右衛門に始まり、おもに上方で活躍。

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