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工夫【クフウ】

デジタル大辞泉

く‐ふう【工夫】
[名](スル)
よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を工夫する」
仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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こう‐ふ【工夫】
土木などの工事に従事する労働者

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世界大百科事典 第2版

くふう【工夫 gōng fu】
中国の宋明学(朱子学・陽明学)で多用された用語。〈功夫〉と書くこともある。当時の俗語(話し言葉)で,〈時間と労力を使う〉〈手間ひまかける〉のであるが,宋明学では,完全な人格に至るための実践,修行,勉強,努力などをすべてこの語で表現する。たとえば朱熹は,臨終に際して〈堅苦の工夫をせよ〉と枕元に集まった弟子たちにさとした。なお,禅語で座禅専念の意に使われるほか,現代朝鮮語では〈勉強〉を意味し(コンブ発音),ごく日常的に使われている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

こうふ【工夫】
土木・鉄道・電気工事などで働く労働者。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こう‐ふ【工夫】
〘名〙
① 昔、家屋の建造や治水、土木などの労役にあたった人夫。
※続日本紀‐延暦三年(784)六月壬子「并造宮工夫用度物、仰下諸国、令於長岡宮
② 鉄道や電気、ガス、水道、土木などの工事に従事する労働者。
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉三四「書生は書を懐にし、工夫は器を担ひ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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