●帰依【きえ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
帰依
きえ
śaraṇa
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デジタル大辞泉
き‐え【帰依】
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世界大百科事典 第2版
きえ【帰依】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
帰依
きえ
優れたものに帰投し、伏依すること。また帰命(きみょう)ともいい、自己の身心を捧(ささ)げて信順すること。絶対の信をもってよりどころとすること。信仰と同意で、仏・法・僧の三宝に帰依することを三帰依といい、これは仏教徒の信仰を示すもっとも基本的なものとなっている。浄土真宗では帰依の「帰」を帰投と解して、阿弥陀仏(あみだぶつ)の願力に帰投し依憑(えひょう)することであるとし、これが信心にほかならないとしている。
[瓜生津隆真]
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精選版 日本国語大辞典
き‐え【帰依】
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