●常陽【ジョウヨウ】
デジタル大辞泉
じょうよう〔ジヤウヤウ〕【常陽】
茨城県東茨城郡大洗町にある、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉の実験炉。昭和52年(1977)運転開始。平成19年(2007)に発生した故障のため運転休止中。名称は施設が立地する地域の旧国名である常陸(ひたち)の異称に由来。正式名称は高速実験炉常陽。→もんじゅ
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
じょうよう【常陽】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
デジタル版 日本人名大辞典+Plus
常陽 じょうよう
出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。
「常陽」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●常陽の関連情報