●平戸【ヒラド】
デジタル大辞泉
ひらど【平戸】
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世界大百科事典 第2版
ひらど【平戸】
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精選版 日本国語大辞典
ひらど【平戸】
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旺文社世界史事典 三訂版
平戸
ひらど
古来,朝鮮・中国との海上交易の基地となっており,松浦氏の下で繁栄し,1550年にザビエルの布教以後はキリシタンが増加した。また,ポルトガル・オランダ・イギリスとの交易が行われ,特に江戸時代初期にはオランダとの交易で藩財政は潤った。しかし,オランダ商館の長崎出島移転後には,かつての繁栄は失われた。
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旺文社日本史事典 三訂版
平戸
ひらど
古くからの貿易港で,遣唐使船の寄港地でもあったが,1550年ポルトガル船の入港以来,領主松浦 (まつら) 氏の保護により,対外貿易の一大中心地となった。1641年オランダ商館の長崎移転後は衰退し,単なる漁港となる。1955年市制を施行。
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