●平象眼【ヒラゾウガン】
デジタル大辞泉
ひら‐ぞうがん〔‐ザウガン〕【平象眼】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
ひら‐ぞうがん ‥ザウガン【平象眼】
〘名〙 彫金の象眼技法の一種。地板(素地)を彫り凹め、文金(模様となる金属)を同一平面になるように打ち込み、やすりや砥石で表面を整え、仕上げる。
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