●平面【ヒラヅラ】
デジタル大辞泉
ひら‐づら【平面】
「―なる法師の、太りたるが」〈宇治拾遺・九〉
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へい‐めん【平面】
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へいめん【平面】[絵画]
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世界大百科事典 第2版
へいめん【平面 plane】



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日本大百科全書(ニッポニカ)
平面
へいめん
平らでどこまでも延びている面を平面という。平面については、次の〔1〕〔2〕〔3〕が基本となる。〔1〕平面上の2点を通る直線はこの平面に含まれている(
の(1))。〔2〕一直線上にない3点を含む平面は一つあって一つに限る( の(2))。〔3〕二つの平面に共有点があるときは、一直線を共有する( の(3))。二つの平面に共有点がないとき、この二平面は平行であるという。また、二平面α、βが一直線を共有するとき、α、βは交わるといい、その一直線を交線という。交線上の点を通ってこれに垂直な直線を二平面α、β上で引くとき、それらの垂線のつくる角の大きさをα、βのつくる角といい、とくにこの角が直角のときα、βは垂直であるという。空間の座標について、x、y、zの一次方程式ax+by+cz+d=0を満たす(x,y,z)を座標にもつ点の全体は平面になっている。つまり、この一次方程式は平面を表す。
[栗田 稔]
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精選版 日本国語大辞典
ひら‐づら【平面】
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へい‐めん【平面】
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