●幼年期【ヨウネンキ】
デジタル大辞泉
ようねん‐き〔エウネン‐〕【幼年期】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
幼年期
ようねんき
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精選版 日本国語大辞典
ようねん‐き エウネン‥【幼年期】
〘名〙
① 人が幼年をすごした時期。
※真理の春(1930)〈細田民樹〉島の噴煙「彼が幼年期(エウネンキ)をおくったのは、網代から四里も離れたこの村であった」
② 転じて、ある物事の発展の歴史で、ごく初期の段階。
※フィクションについて(1948)〈佐々木基一〉「未発達な歴史の幼年期の社会がうみだした芸術品が」
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