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庚申【こうしん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

庚申
こうしん
もとは道教守庚申より出た庚申 (かのえさる) の年または日の禁忌行事を伴う信仰。庚申の夜には,人の体内にいる三尸 (さんし) の虫が,その体内を抜け出して天帝にその人の罪過を告げると信じられ,これを防ぐため道士たちは不眠の行を行なった。これが守庚申で,日本の民間信仰では庚申待庚申講として伝えられている。また庚申の夜には男女同床,婚姻を避けるならわしがあるが,これは庚申の神のたたりを恐れたためのものである。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

こう‐しん〔カウ‐〕【×庚申】
干支(えと)の57番目。かのえさる。
庚申待(こうしんまち)」の

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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かのえ‐さる【×申】
干支(えと)の57番目。こうしん。

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世界大百科事典 第2版

こうしん【庚申】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

かのえ‐さる【庚申】
〘名〙 十干と十二支とを組み合わせたものの第五七番目。また、それに当たる年、月、日など。こうしん。かんしん。→干支(えと)
※拾遺(1005‐07頃か)物名・四二七「かのえさる。かのえさる舟まてしばし事とはんおきのしらなみまだたたぬまに〈藤原輔相〉」

出典:精選版 日本国語大辞典
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かん‐し【庚申】
〘名〙 十干と十二支とを組み合わせたものの第五七番目。かのえさる。こうしん。
※公任集(1044頃)「九月尽くる日、かんしなるに」

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かん‐しん【庚申】
〘名〙 (「こうしん(庚申)」の変化した語) =かのえさる(庚申)
※重之集(1004頃)上「八月十五夜かむしんのよ、大にのみたちにて」

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こう‐しん カウ‥【庚申】
〘名〙 (「こうじん」とも)
① 十干と十二支とを組み合わせたものの第五七番目。かのえさる。→干支(えと)
※宇津保(970‐999頃)あて宮「かくて二月中の十日、年のはじめのかうしんいできたるに」
※枕(10C終)九九「かうしんせさせ給ふとて、内の大殿、いみじう心まうけせさせ給へり」
※雑俳・柳多留‐八〇(1824)「庚申に背負せてたれる野雪隠」

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