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庭番【にわばん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

庭番
にわばん
江戸幕府の一職名。隠密常職徳川吉宗将軍就任に際して紀州から風聞取調べを職とする村垣左太夫 (のち淡路守) を召連れてきたのが初め。若年寄支配で,これを使用できるのは,将軍,老中,若年寄,目付である。直接,御庭に入って将軍に謁見し,民間事情,諸大名政策動静などを上聞し,また将軍からの下命を受けて一般世情や,老中からの伺いの件などを探った。その仕事上危険が伴い,消息を絶ってしまう者もあったという。

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世界大百科事典 第2版

にわばん【庭番】

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精選版 日本国語大辞典

にわ‐ばん には‥【庭番】
〘名〙
① 庭の番人。
※下足番(1955)〈井伏鱒二〉「禿げ頭の方は随時に庭番に回ることが相手の話でわかった」
② 江戸幕府の職名。将軍直属の密偵。→おにわばん(御庭番)

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デジタル大辞泉

にわ‐ばん〔には‐〕【庭番】
庭の番人。
御庭番(おにわばん)

出典:小学館
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