@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

弓錐【ゆみぎり】

世界大百科事典 第2版

ゆみぎり【弓錐】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

弓錐
ゆみきり

弓を利用して穴をあける装置。原始時代に考案されたもので、人間のつくった道具でもっとも古いものの一つである。弓の弦を錐の柄に巻き付け、弓を左右に動かすことにより錐を往復回転させ、穴をあけるようになっている。同じ装置が穴をあけるためではなく、火をつくりだすものにも使われた。木の棒に弓の弦を巻き付け、回転する棒の先を木片に当て、摩擦によって生ずる熱により発火させるものであるが、現在は神事などにしか使用されていない。

[中山秀太郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

弓錐」の用語解説はコトバンクが提供しています。

弓錐の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation