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弩[西洋]【いしゆみ[せいよう]】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

弩[西洋]
いしゆみ[せいよう]
crossbow
棒状の台木の上に直角に小型のを固定した中世ヨーロッパの飛び道具。鉄砲が出現するまで戦場主役を演じ,15世紀末まで使われた。弓身は木製鉄製。台木の中央にの方向を定めるが縦に刻まれ,引絞ったを離す引き金装置がついている。木製の弓は手で引き,鉄製では台尻についた小型の手巻きウィンチを使用した。 quarrelと呼ばれる長さ 25cmほどの太い矢が使われた。最大射程は約 300mで,ほとんどの甲冑を貫いた。起源については 10,11世紀にイタリアの都市で生れたと考えられている。現代でもスポーツや狩りに用いられる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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