●強膜【きょうまく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
強膜
きょうまく
sclera
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
きょう‐まく〔キヤウ‐|キヨウ‐〕【強膜/×鞏膜】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
栄養・生化学辞典
強膜
出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
きょうまく【強膜 sclera】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
日本大百科全書(ニッポニカ)
強膜
きょうまく
眼球の外壁の大部分を占める白色不透明な膜で、いわゆる白目は透明な球結膜を通してこの膜がみえることによる。前方は透明な角膜に移行し、後方は視神経によって貫かれている。組織の大部分は膠原線維(こうげんせんい)からなり、間を埋める基質はコンドロイチン硫酸を含む。厚さは約1ミリメートルであるが、4本の直筋が付着する部分では約0.3ミリメートルと薄い。以前は鞏膜という字が使われた。
[内田幸男]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「強膜」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●強膜の関連情報