@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

形象【けいしょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

形象
けいしょう
species; image
スコラ学用語。詳しくは species impressaと species expressaに分けられ,前者は精神がその外から受動的に受取る感覚的要素から抽象された事物であり,後者はこれを契機として精神が能動的に生み出す像,つまり概念で,これによって精神は現実に対象と一致するとされる。芸術では,物体,色,音などの素材のうちに現実化される芸術家の創造の所産をさす。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

けい‐しょう〔‐シヤウ〕【形象】
表に現れているかたち。姿。形態。
感覚でとらえたものや心に浮かぶ観念などを具象化すること。イメージ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

けいしょう【形象】
かたち。外に表れているすがた。
観照を介して我々の心に成り立つ事物の像。イメージ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

けい‐しょう ‥シャウ【形象】
〘名〙
① 物の表に現われている形。また、具体的な形をとった物事。
※本朝文粋(1060頃)一・視雲知隠賦〈大江以言〉「出有形象、以欲其英霊
※各人心宮内の秘宮(1892)〈北村透谷〉「この太虚こそ真理の形象(ケイショウ)なりと認むる如き」 〔杜甫‐寄董卿嘉栄詩〕
② (Bild の訳語) 感覚でとらえたものや心中の観念などを芸術家がある表現手段によって具象化すること。また、その表わされるもとのものや作品として表わされたもの。その表現形式をもいう。形質。
※形象論序説(1938)〈垣内松三〉三「形象作用といふのは形式又は形態をいふのでなく〈略〉社会層又は時代層の雰囲気に依って、作家の精神の内面に於ける文学形象が結晶せられる作用をいふのである」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

形象」の用語解説はコトバンクが提供しています。

形象の関連情報

関連キーワード

スペキエス学名連鎖球菌・腸球菌感染症ワシントン条約CITES種の起源CITES種の起源リンネ種レッドリスト

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation