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従属栄養【じゅうぞくえいよう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

従属栄養
じゅうぞくえいよう
heterotroph
他養,有機栄養ともいう。生活に必要な炭素化合物を他の動植物がつくった有機物に依存する栄養様式。動物菌類,多くの細菌などの栄養形式がこれにあたる。成育条件によって有機物を自分でつくることもできるものを条件的従属栄養といい,一般の動物のようにこれの不可能なものを絶対的従属栄養という。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

じゅうぞく‐えいよう〔‐エイヤウ〕【従属栄養】
他の生物の作った有機物を利用して生活する栄養形式。無機物だけでは生活できない動物や、葉緑素をもたない植物・細菌にみられる。有機栄養。⇔独立栄養

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世界大百科事典 第2版

じゅうぞくえいよう【従属栄養】

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大辞林 第三版

じゅうぞくえいよう【従属栄養】

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

従属栄養
じゅうぞくえいよう
独立栄養に対する語で、すべての動物とクロロフィルをもたない植物、細菌、菌類の行う栄養形式。他養、有機栄養ともいう。これらの生物体自体には無機物から有機物を合成する能力がないため、植物あるいは他の動物を食物として摂取して栄養源とすることとなる。動物のように有機物しか利用できないものを絶対従属栄養生物といい、独立栄養生物で従属栄養も行えるものを混合栄養生物という。従属栄養生物が摂取する有機物は、直接間接に光合成生物とくに緑色植物によってつくられる有機物に依存しているので、従属栄養生物の生命は、究極的には光合成によって維持されているといってよい。従属栄養生物は、生態学で用いられる消費者と分解者に相当する。[吉田精一]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

じゅうぞく‐えいよう ‥エイヤウ【従属栄養】
〘名〙 他の生物のつくった有機物に依存する栄養形式。すべての動物および葉緑素をもたない植物はこの形式をとる。他養。

出典:精選版 日本国語大辞典
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