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御前達【オマエタチ】

デジタル大辞泉

おまえ‐たち〔おまへ‐〕【御前達】
[代]二人称の人代名詞。複数の同輩以下の相手をさしていう語。
[名]宮仕えの女房たち。
「―も必ずさ思すゆゑ侍らむかし」〈更級

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

おまえたち【御前達】
二人称の複数。
二人以上の、同等あるいはそれ以下の相手に対して用いる。 -は、しっかり勉強しなさいよ
貴人に対して、敬意をこめていう。 -にまさりたる人々など、いたう、いかで、いかで、とぞ言へど/狭衣 1
貴人の前に仕える人たち。宮仕えの女房たち。 -も必ずさ思すゆゑ侍らむかし/更級

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おめえたち【御前達】
二人称の複数。対等あるいはそれ以下の者に対して用いる。 第一-に切つかけも稽古もいらねえから、まちげえがなくつていい/滑稽本・八笑人

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

おまえ‐たち おまへ‥【御前達】
(「たち」は複数を表わす接尾語)
[1] 〘名〙 貴人の前に仕える人、すなわち宮仕えの女房たち。
※枕(10C終)九九「例の、はひぶしにならはせ給へるおまへたちなれば」
[2] 〘代名〙 対称。複数。
① 相手である貴人をさす。
※狭衣物語(1069‐77頃か)一「御まへたちにまさりたる人々など、いたう、『いかでいかで』とぞ言へど」
② (「おまえだち」とも) 対等以下の複数の相手に対して用いる。現代の用法。
※ふるさと(1920)〈島崎藤村〉二「太郎よ、次郎よ、お前達は父さんの生れた山地の方のお話を聞きたいと思ひますか」

出典:精選版 日本国語大辞典
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おめえ‐たち【御前達】
〘代名〙 (「おまえたち(御前達)」の変化した語) 対称。対等以下の相手に対して用いる。
※洒落本・酒徒雅(1803)「おめへたちはけへりな」

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