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微視的行動【びしてきこうどう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

微視的行動
びしてきこうどう
microscopic behaviour
生体の筋やなどの顕微鏡的構造を単位として構成された器官の活動になぞらえて定義された微少な行動巨視的行動に対する用語。たとえばアメリカの社会心理学では,室内に集められた少人数の実験集団にみられる行動を微視的行動,社会における集団行動を巨視的行動として対比し,両者の間に関連性をみようとする研究が盛ん。さらに行動の解発要因を生理的単位に還元しようとする方法論的立場も意味するようになったが,一般には分子的行動と同義に用いられている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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