●忠信利平【ただのぶ りへい】
デジタル版 日本人名大辞典+Plus
忠信利平 ただのぶ-りへい
歌舞伎「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」の登場人物。
白浪五人男のひとりで,日本駄右衛門の手下。赤星十三郎の切腹をとめ,100両をあたえて日本駄右衛門にひきあわす。河竹黙阿弥の作で,文久2年(1862)江戸市村座初演。別外題は「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」など。
白浪五人男のひとりで,日本駄右衛門の手下。赤星十三郎の切腹をとめ,100両をあたえて日本駄右衛門にひきあわす。河竹黙阿弥の作で,文久2年(1862)江戸市村座初演。別外題は「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」など。
出典:講談社
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世界大百科事典 第2版
ただのぶりへい【忠信利平】
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