●忠義【チュウギ】
デジタル大辞泉
ちゅう‐ぎ【忠義】
[名・形動]主君や国家に対し真心を尽くして仕えること。また、そのさま。「忠義 を尽くす」「忠義 な振る舞い」
出典:小学館
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
忠義 ただよし
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世界大百科事典 第2版
ちゅうぎ【忠義】
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精選版 日本国語大辞典
ちゅう‐ぎ【忠義】
〘名〙 私欲をさしはさまないで、まごころを尽くして主君や国家に仕えること。忠節。
※続日本紀‐延暦二年(783)七月乙巳「尽二忠義一而事レ君」
※浄瑠璃・曾我扇八景(1711頃)十番斬「いや主君は見すてをかれまい、敵も生けて置かれまいか、それも忠義これも忠義」 〔謝霊運‐自叙詩〕
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