@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

怪物【カイブツ】

デジタル大辞泉

かい‐ぶつ〔クワイ‐〕【怪物】
正体のわからない、不気味な生き物。
性質・行動・力量などが人並外れた人物。「政界の怪物

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

かいぶつ【怪物 monster】
正体不明の生物や物体,とりわけ醜悪・不快・恐怖などのを抱かせる存在の総称に用いられる語。また奇形の味にも用いられる。奇形の誕生は古代にあって凶兆とされ,モンスターという英語もラテン語のmonstrum(兆候警告の意)に由来する。一般に怪物と呼ばれるものは想像の産物が多く,いくばくかの事実や伝承に,人間の持つさまざまな不安や畏怖が投影されて成立した一種シンボルともいえる。分類すれば,(1)ドラゴンバジリスクなど,何種類かの生物の形態を混合したもの,(2)巨大ないし矮小なもの,(3)正常な同種と形態を異にするもの,に大別できる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

かいぶつ【怪物】
得体の知れない不気味な生き物。ばけもの。
理解しがたいほどの不思議な力をもっている人や物。また、とび抜けた実力や強い影響力・支配力をもつ人物。 コンピューターという現代の- 政界の-

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かい‐ぶつ クヮイ‥【怪物】
〘名〙
① あやしいもの。正体のわからない不思議なもの。また、特に力の強い大きな化け物。変化(へんげ)。妖怪(ようかい)
※史記抄(1477)一七「史記には怪物なんどの事をば不言ことぞ」
※随筆・裏見寒話(1753)二「和尚も腕を伸し怪物の腕をつかみ暫争ふと見へしが」 〔礼記‐祭法〕
② 性質や行動が普通の人とは非常に違っていて、正体のつかめない人物。また、才能や力量が普通の人とは違って、とびぬけた実力者。
※一年有半(1901)〈中江兆民〉一「彼れ超然の怪物相共に、冠を弾じて笑ふて曰く、民間党畏るるに足らず」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

怪物」の用語解説はコトバンクが提供しています。

怪物の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation