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恒星月【こうせいげつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

恒星月
こうせいげつ
sidereal month
月が恒星天に対して地球周囲を1周するのに要する時間で,27日7時 43分 12秒。潮汐力のために地球の自転は減速しており,地球の自転を基準にした世界時 UTを使うと,の運動は見かけ上加速しているようにみえる。しかし,潮汐によって月に角運動量が受渡されるため,現在用いられている暦表時 ETを使うと,恒星月は 100年につき約 0.01秒長くなる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

こうせい‐げつ【恒星月】
恒星に対して月が天球上を1周する時間。月の公転周期で、27.321662日。

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世界大百科事典 第2版

こうせいげつ【恒星月 sidereal month】
地球のまわりの月の公転運動によって,月が地球を正確に360度回る時間間隔をいい,月の公転周期である。27.3216610日,あるいは27日7時間43分11.51秒である。なお,地球のまわりの360度の回転は,黄経の360゜の増加とは一致しない。春分点が黄道上を逆行するために,後者の周期は前者より短い。その差は約7秒である。【 源一郎】

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大辞林 第三版

こうせいげつ【恒星月】
恒星に対して、月が天球上を一周する時間の平均値。27.32166日。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こうせい‐げつ【恒星月】
〘名〙 月がある恒星に対して、天球上を一周してもとの位置に戻ってくるのに要する平均時間。西暦二〇〇〇年一月の値は二七日七時四三分一一・五秒すなわち二七・三二一六六一日。〔遠西観象図説(1823)〕

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日本大百科全書(ニッポニカ)

恒星月
こうせいげつ

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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