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恒産なきものは恒心なし【コウサンナキモノハコウシンナシ】

デジタル大辞泉

恒産(こうさん)なきものは恒心(こうしん)なし
《「孟子」梁恵王上から》定まった財産職業がなければ、定まった正しい心を持つことができない。物質面での安定がないと、精神面で不安定になる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

こうさんなきものはこうしんなし【恒産なきものは恒心なし】
孟子 梁恵王上
一定の財産・生業を持たない人は、定まった正しい心がない。生活が安定しなくては、心の安定はない。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こうさん【恒産】=なきものは[=なければ]恒心(こうしん)なし
(「孟子‐梁恵王上」また「孟子‐滕文公上」にみえることば) 定まった財産や決まった職業のない人は、定まった正しい心がない。物質生活は人の心に大きな影響を持つもので、それが安定しないものには確固とした道徳心もない。恒(つね)の産なきは恒の心なし。
※侏儒の言葉(1923‐27)〈芥川龍之介〉恒産「恒産のないものに恒心のなかったのは二千年ばかり昔のことである」

出典:精選版 日本国語大辞典
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