●情緒【ジョウチョ】
デジタル大辞泉
じょう‐ちょ〔ジヤウ‐〕【情緒】
出典:小学館
監修:松村明
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じょう‐しょ〔ジヤウ‐〕【情緒】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
情緒
じょうちょ
「じょうしょ」と読むこともある。喜び、悲しみ、怒り、恐怖、不安のような一時的で急激な心の動きをいう。激しい身体的な表出を伴うので情動とよぶことが多い。身体的な表出というと外面的なことに注目しがちであるが、自律神経系―内分泌腺(せん)の活発な動きも含んでいる。文学では地域の風情に関連して用いられることが多い(例、下町情緒というような用法)ので、心理学の専門用語としては情動という概念を使ったほうがよい。
[大村政男]
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精選版 日本国語大辞典
じょう‐しょ ジャウ‥【情緒】
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じょう‐ちょ ジャウ‥【情緒】
(2)「緒」は漢音がショで、チョは慣用音、近世以前はジョウショと読んだが、明治以降ジョウチョとも読むようになる。明治・大正期を通じてジョウショが規範的な読みであったが、現代ではジョウチョの方が一般的な読みとなっている。
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
情緒
じょうしょ
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