●愁傷【シュウショウ】
デジタル大辞泉
しゅう‐しょう〔シウシヤウ〕【愁傷】
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精選版 日本国語大辞典
しゅう‐しょう シウシャウ【愁傷】
〘名〙
① 人に死なれて嘆き悲しむこと。また、その嘆きや悲しみ。
※応永本論語抄(1420)先進第一一「回が死たるよし、〈略〉孔子愁傷す」
② 気の毒なこと。→御愁傷様(ごしゅうしょうさま)。
※地蔵菩薩霊験記(16C後)三「さては此の尊の我強に貧乏愁傷(シウシャウ)の念を意輪に鑒機して」
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