@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

愛知高原国定公園【あいちこうげんこくていこうえん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

愛知高原国定公園
あいちこうげんこくていこうえん
愛知県東部の段戸山(だんどさん)から,北部の猿投山および道樹山にいたる自然公園。面積 217.4km2。1970年指定。木曾山脈南部の隆起準平原を占め,神越渓谷香嵐渓などの谷美に恵まれている。丘陵一帯は,スギヒノキ,アカマツなどの二次林が多いが,段戸山裏谷にはブナ,ミズナラ,チョウジザクラなどの温帯林原生林がある。また,猿投神社定光寺などの社寺有林には自然林が残されている。平勝寺,猿投神社,定光寺などには文化財がある。中京の主要都市に近く,自然探勝,ハイキング,キャンプなどの野外レクリエーションの適地

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

あいちこうげん‐こくていこうえん〔アイチカウゲンコクテイコウヱン〕【愛知高原国定公園】
愛知県北東部の高原地帯を北西から南東に延びる東海自然歩道沿いの国定公園。猿投(さなげ)山・段戸高原などのほか香嵐(こうらん)渓・勘八(かんぱち)などの渓谷が含まれる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

愛知高原国定公園
あいちこうげんこくていこうえん

愛知県北東部の高原地帯を、北西から南東へ貫く細長い国定公園。1970年(昭和45)指定。面積217.05平方キロメートル。南部の三河湾国定公園を海の公園とすれば、こちらは山岳の公園といえる。東三河の設楽町(したらちょう)、西三河の豊田市足助(あすけ)地区、猿投(さなげ)山を経て尾張(おわり)の瀬戸市、春日井市(かすがいし)に至る延長212キロメートルの東海自然歩道のコースが通っているため、その範囲は細長くなっている。渓谷美としては香嵐渓(こうらんけい)・勘八(かんぱち)峡、湖は奥矢作(おくやはぎ)湖・三河湖、温泉地としては榊野(さかきの)・笹戸(ささど)・小渡(おど)・足助・岩屋堂温泉、高原美としては段戸裏谷(だんとうらだに)、寧比曽(ねびそ)岳、猿投山などが、文化財としては猿投(さなげ)神社、定光(じょうこう)寺の徳川義直廟所(よしなおびょうしょ)などがある。段戸裏谷のモミ、ツガ、ブナ林の原生林、香嵐渓のもみじ(紅葉)と巴川(ともえがわ)の清流美は県内随一といわれ、多くの観光客を集めている。

[伊藤郷平]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あいちこうげん‐こくていこうえん アイチカウゲンコクテイコウヱン【愛知高原国定公園】
愛知県北東部にある国定公園。猿投山・段戸山を中心とする山岳公園。香嵐渓、段戸裏谷、奥矢作(おくやはぎ)湖、榊野・笹戸温泉などを含む。東海自然歩道が通る。昭和四五年(一九七〇)指定。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

愛知高原国定公園」の用語解説はコトバンクが提供しています。

愛知高原国定公園の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation