●感傷【カンショウ】
デジタル大辞泉
かん‐しょう〔‐シヤウ〕【感傷】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
かん‐しょう ‥シャウ【感傷】
〘名〙
① (形動) (━する) 物に感じて心をいためること。また、そのさま。
※万葉(8C後)二・一六六・左注「路上見レ花感傷哀咽作二此歌一乎」 〔漢書‐史丹伝〕
② わずかな刺激ですぐ感情が動かされる心の傾向。感じやすい心のさま。〔新しい言葉の泉(1928)〕
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