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慢性腰痛【まんせいようつう】

日本大百科全書(ニッポニカ)

慢性腰痛
まんせいようつう

腰部に痛みや疲労を覚えてから、3か月経過後も持続している腰痛症。一般的に腰痛症がおこるのは、腰部への過重な負担、筋肉や筋膜の損傷、疲労、加齢などのほか、椎間板ヘルニアや腰椎圧迫骨折などが原因とされてきた。しかし近年、原因が特定できない非特異的慢性腰痛の原因として、心理社会的要因が考えられるようになり、その一つにストレスがあげられている。ストレスを受けることで自律神経の機能失調が生じ、筋緊張や血液循環の悪化とともに痛みのコントロールが不能となり、慢性的な腰痛に陥ると考えられている。慢性腰痛では、認知行動療法などの心理社会的アプローチを加えた集学的治療の有効性が報告されている。

[編集部 2017年4月18日]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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