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慶尚北道【キョンサンブクド】

デジタル大辞泉

キョンサン‐ブクド【慶尚北道】
大韓民国南東部、日本海に臨む道(どう)太白(テベク)山脈、小白山脈が連なる。道都大邱(テグ)は広域市。農業・紡織工業などが盛ん。けいしょうほくどう。

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けいしょう‐ほくどう〔ケイシヤウホクダウ〕【慶尚北道】

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世界大百科事典 第2版

けいしょうほくどう【慶尚北道】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

慶尚北道
けいしょうほくどう / キョンサンプクド

韓国(大韓民国)の南東部にある道。面積1万9023.69平方キロメートル、人口271万6218(2000)。行政区域は10市14郡からなる。道庁所在地は大邱(たいきゅう/テグ)広域市(大邱は慶尚北道の市だったが1981年直轄市となり慶尚北道から分離、95年広域市となった)。太白(たいはく/テペク)山脈と小白(しょうはく/ソベク)山脈および南部の省(しょうばい)山塊に取り囲まれた大きな盆地であり、その中にまた、小さな盆地が河川流域に発達している。洛東江(らくとうこう/ナクトンガン)とその支流の琴湖江、半辺川などは、その流域に栄州、醴泉(れいせん)、咸昌(かんしょう)、尚州、安東、金泉、大邱、英陽、青松、永川などの侵食盆地を発達させ、とくに安東から尚州に至る洛東江上流盆地と琴湖江流域の大邱盆地には比較的広い沖積平野が分布する。迎日(げいにち/ヨンイル)湾に注ぐ兄山江(けいざんこう)上流には慶州盆地が発達している。九雲山(1344メートル)、俗離(ぞくり)山(1057メートル)、伽倻(かや)山(1430メートル)などの高山がそびえる小白山脈が交通の障壁となっているが、竹嶺(ちくれい)、鳥嶺、梨花(りか)嶺、秋風嶺などによって早くから外部との交通が開かれていた。気候は盆地特有の大陸性気候がみられ、寒暑の差が大きく降水量は少ない。年平均気温は11℃である。1月平均気温は、東海岸(日本海側)の0℃前後から北部内陸の零下4℃に至るまで地域差がある。8月平均気温は、地域差は少なく25~27℃である。大邱は全国でもっとも暑い所として有名。年降水量は900~1100ミリメートルと少ないほうであるが、とくに洛東江上流の盆地域は風が弱く年降水量900ミリメートル以下の典型的な少雨地域である。

 産業は農業の比重が高く、米、麦、大豆が主要作物であり、慶山、永川一帯ではリンゴの生産が多い。豊基付近ではチョウセンニンジンが有名であり、山麓(さんろく)地帯では養蚕が盛んである。工業は大邱付近の繊維、浦項(ほこう)の製鉄、亀尾の電子工業などが中心をなす。1981年に大邱が直轄市となって分離したため、本道の工業の比重は大きく減少した。鉄道および道路交通が便利であり、慶州、周王山、伽倻山、俗離山の4国立公園など観光名所が多いが、開発の余地が残されている。

[森 聖雨]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

けいしょう‐ほくどう ケイシャウホクダウ【慶尚北道】
朝鮮半島の南東部、日本海に面する道。道都は大邱。米、麦などを産出。紡織工業などがさかん。キョンサンブクド。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

慶尚北〔道〕
けいしょうほく
キョンサンプク(慶尚北)道」のページをご覧ください

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