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我等の生涯の最良の年

デジタル大辞泉プラス

我等の生涯の最良の年
1946年製作のアメリカ映画。原題《The Best Years of Our Lives》。監督:ウィリアム・ワイラー、出演:フレデリック・マーチ、マーナ・ロイ、テレサ・ライト、ダナ・アンドリュース、ハロルド・ラッセルほか。第19回米国アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞(フレデリック・マーチ)、助演男優賞(ハロルド・ラッセル)、脚色賞、編集賞、劇・喜劇映画音楽賞受賞。第1回英国アカデミー賞作品賞受賞。

出典:小学館
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デジタル大辞泉

われらのしょうがいのさいりょうのとし〔われらのシヤウガイのサイリヤウのとし〕【我等の生涯の最良の年】
《原題The Best Years of Our Lives》米国の映画。1946年公開のワイラー監督作品。第19回米国アカデミー賞で8部門を受賞。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

われらのしょうがいのさいりょうのとし【我等の生涯の最良の年 The Best Years of Our Lives】
1946年製作のアメリカ映画。第2次世界大戦中に空軍将校として,ドイツ爆撃に関する2本の長編記録映画《メンフィス・ベル》《サンダーボルト》を製作・監督したウィリアム・ワイラーの戦後第1作。1944年8月の《タイム》に載った帰還水兵たちの記事を読んで,〈復員〉をテーマにした映画の企画を思いたったサミュエル・ゴールドウィンの依頼をうけ,小説家マッキンリー・キャンターが書いた434ページの無韻詩《グローリー・フォー・ミー》(1945)を,ピュリッツァー賞受賞の劇作家で《若き日リンカーン》(1940),《レベッカ》(1940)などの脚本家でもあるロバート・E.シャーウッドが脚色した。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

我等の生涯の最良の年
われらのしょうがいのさいりょうのとし
The Best Years of Our Lives
アメリカ映画。1946年作品。ウィリアム・ワイラー監督。戦争が一般市民の心にいかに深い傷跡を残すかを描いて世界中を感動させた名作。同じ地方都市に帰還した年齢も環境も異なる三人の復員兵士が、さまざまな困難を経て日常生活に復帰するまでが、深い共感をこめて描かれる。自身、ヨーロッパ戦線で戦闘を経験したワイラーは、一つの画面に複数の人物のそれぞれの人生を交錯させる重層的演出を多用、名カメラマン、グレッグ・トーランドGregg Toland(1904―1948)のパンフォーカス撮影(近景から遠景までを鮮明に映しだす撮影技法)と相まって、イタリアのネオレアリズモとはまた異なる、戦後映画のもう一つのリアリズム美学を打ちたてた。アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞など計8部門を受賞。独立プロデューサー、サミュエル・ゴールドウィンにとっても会心の一作となった。[宮本高晴]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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