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戦慄【センリツ】

デジタル大辞泉

せん‐りつ【戦慄】
[名](スル)恐ろしくてからだが震えること。「事件の報道は視聴者を戦慄させた」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

わななかし【戦慄】
〘形シク〙 (動詞「わななく(戦慄)」の形容詞化) 恐れや緊張などのため、ふるえが起こりそうになるほどである。
※夜の寝覚(1045‐68頃)一「物などを言ひまぎらはし、さらぬ顔にと思ふ心地も、いとわななかしくわびしけれど」

出典:精選版 日本国語大辞典
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わななか・す【戦慄】
〘他サ四〙 わななくようにする。恐れや緊張などのため、からだや声をふるえさせる。
※古本説話集(1130頃か)四四「いで、さは詠めといへば、程もなく、わななかして、うち出だす」

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わななき【戦慄】
〘名〙 (動詞「わななく(戦慄)」の連用形の名詞化) ふるえること。恐れや緊張などのため、からだや声がふるえること。せんりつ。
※宇津保(970‐999頃)蔵開下「水のわななきして、汗にしとどに濡れて、かがまり伏し給へれば」

出典:精選版 日本国語大辞典
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わなな・く【戦慄】
〘自カ五(四)〙
① 恐れや緊張、また、寒さ、病気などのために、体、手足などが小刻みにふるえる。ぶるぶるふるえる。戦慄(せんりつ)する。おののく。
※古事記(712)中「手足和那那岐弖(ワナナキテ)〈此の五字は、音を以ゐる〉得殺したまはざりき」
※狭衣物語(1069‐77頃か)二「御几帳の中をすべり出でさせ給も、わななかれて、とみにも動かれさせ給はざりけり」
② 音や声がふるえる。ふるえ声になる。
※枕(10C終)一四二「神楽の笛のおもしろくわななき吹きすまされてのぼるに」
③ 整然とした形にならないで、乱れた状態になる。ざわめく。動揺する。
※落窪(10C後)二「下臈の物見んとわななき騒ぎ笑ふこと限りなし」
[補注]恐怖のため震えるの意を表わす語には、ほかにヲノノクがあり、これは、ワナナクの母音交替した形と考えられる。

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栄養・生化学辞典

戦慄
 →ふるえ

出典:朝倉書店
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