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扇を鳴らす【オウギヲナラス】

デジタル大辞泉

扇(おうぎ)を鳴(な)ら・す
案内を請うとき、扇を打ち鳴らして人を呼ぶ。
「一夜の戸口に寄りて、―・し給へば」〈・総角〉
扇を手で打って歌などの拍子をとる。
「あるいはうそぶき、―・しなどするに」〈竹取

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

おうぎをならす【扇を鳴らす】
扇を打ち鳴らして案内を求める。 戸口によりて-・し給へば/源氏 総角
扇で歌の拍子をとる。 或はうそをふき、-・しなどするに/竹取

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

おうぎ【扇】 を 鳴(な)らす
① 扇をぱちぱちと鳴らして案内を求めたり、人を呼んだりする。
※源氏(1001‐14頃)若紫「屏風の中をすこし引きあけてあふぎをならし給へば、〈略〉ゐざり出づる人あなり」
② 扇で歌の拍子を取る。
※竹取(9C末‐10C初)「或はしゃうかをし、或はうそをふき、扇をならしなどするに」

出典:精選版 日本国語大辞典
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