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手塩【テシオ】

デジタル大辞泉

て‐しお〔‐しほ〕【手塩】
昔、食膳(しょくぜん)に添え、適宜に用いた塩。
手塩皿(てしおざら)」の

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

てしお【手塩】
それぞれの食膳に備えた少量の塩。古く、食膳の不浄を払うために、小皿に盛って添えたという。
「手塩皿ざら」の略。
手ずから世話をすること。 他人の-に育てられ/歌舞伎・心謎解色糸
[句項目] 手塩に掛ける

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

て‐しお ‥しほ【手塩】
[1] 〘名〙
① 古く、好みに応じて適当に用いるように、あるいは不浄を払うために、めいめいの食膳にそえた少量の塩。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※洒落本・呼子鳥(1779)やました八景「やうじのやうな御手しほから、やつこ壱文くだされまし」
※歌舞伎・勧善懲悪覗機関(村井長庵)(1862)六幕「香の物を手塩(テシホ)へ取ってやる」
③ 手ずから世話すること。
※歌舞伎・心謎解色糸(1810)大切「他人の手汐(テシホ)に育てられ、二親恋しと尋ねるを」
[2] 北海道一一か国の一つ。明治二年(一八六九)成立。日本海に面する。現在の上川支庁の北半部、宗谷支庁の一部、留萌(るもい)支庁全域を含む。

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て‐しょう【手塩】
〘名〙 (「てしお」の変化した語) 小さく浅い皿。手塩皿。おてしょ。
※香華(1962)〈有吉佐和子〉三「朋子は用意していた小皿(テショウ)に醤油を注ぎ」

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