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投影法

ブランド用語集

投影法
投影法とは消費者が直接表現できないような潜在意識を探るための調査方法をいう。比喩法絵画統覚法などがある。

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デジタル大辞泉

とうえい‐ほう〔‐ハフ〕【投影法】
投影図法」に同じ。
意味のあいまいな絵などを見せて解釈させ、表出された傾向を分析して心の内面や性格を診断する方法。ロールシャッハ‐テストやTATなど。投射法

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

とうえいほう【投影法】
曖昧な刺激や状況を設定して、それに対してなされる解釈や判断・表現などからパーソナリティーや欲求を知ろうとする心理診断の技法。ロールシャッハテスト、 TAT など。投射法。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

投影法
とうえいほう
projective method
投射法ともいう。一種パーソナリティ検査法。人に多義的刺激を与え,それに対する反応仕方により,個人の隠された欲求特徴を明らかにすることを目的とする。その資料処理の仕方は洞察的,了解的であるため,パーソナリティの診断にはかなりの経験を必要とする。代表的なものとして,ロールシャッハ・インクブロットテスト絵画統覚テスト文章完成法などがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

投影法
とうえいほう
Projective Techniques
個人の活動、とくにその認知活動にはその個人特有の人格特性が反映している、という考えに基づいて、多かれ少なかれあいまい(多義的)な刺激、または状況を与えることによって個人の特徴的な反応を誘発させ、人格特性や病的傾向をとらえようとする人格評価法の総称。スイスの精神科医ユングの言語連想検査や、ロールシャッハHermann Rorschach(1884―1922)のインク・ブロットinkblot(インキしみ)による精神診断学Psychodiagnostikなどの出現に刺激されて、とくに1930年代に多くの試みが現れ、それらを総括する名称として1939年にアメリカの社会科学者L・フランクLawrence Kelso Frank(1890―1968)が投影法の名を提唱した。
 客観的ないし統計的規準に照らして個人をなんらかの尺度上に位置づけようとする標準検査に対して、投影法は個人そのものを深く理解するための手掛りをとらえようとする点に特徴がある。標準検査に比較して、その利用には高度の心理学的知識と熟練が必要で、解釈・診断の妥当性・信頼性の客観的検証が困難だとの批判もあるが、大部分の投影法は、ことばの話せる相手ならほとんどだれにでも適用できる、決まった正解というものがなく、解釈原理を推測するのがむずかしいので、作為的に自分を偽ってみせようとしてもほとんど不可能である、しばしば本人さえ気づいていないような深層の特性を探り出すことができる、など、多くの利点があり、広く用いられている。
 ロールシャッハ・テストなどの知覚や連想を分析するもの、TATなどの空想から欲求などの内的過程を推定するもの、描画などの表現活動を通じて人格の機能をみようとするものなど、種々の方法がある。大半は人格の解釈・診断を目的とするが、箱庭療法、心理劇などのように心理療法を目ざすものもある。[冨田正利]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

とうえい‐ほう ‥ハフ【投影法】
〘名〙
※他人の顔(1964)〈安部公房〉黒いノート「それを網目投影法によって地図のような等高線に分割しながら」
② 人格診断法。あいまいな刺激材料を使って被験者に反応させ、その反応のしかたに欲求、感情などの潜在的な特徴を見出そうとするもの。投射法。

出典:精選版 日本国語大辞典
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