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【ザ】

デジタル大辞泉

ざ【挫】[漢字項目]
常用漢字] [音](慣) [訓]くじく くじける
くじいていためる。「挫傷捻挫(ねんざ)
途中でつまずく。くじける。「挫折頓挫(とんざ)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

くじき【挫】
〘名〙 (動詞「くじく(挫)」の連用形の名詞化)
① 折ったり曲げたりしてついたきず。関節や骨などをいためた怪我。捻挫(ねんざ)。〔書言字考節用集(1717)〕
② 相撲の技の一つ。鯖折(さばおり)をいう。

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くじ・く【挫】
[1] 〘他カ五(四)〙
① 折ったり曲げたりして、きずをつける。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
※三国伝記(1407‐46頃か)一「尊熊虵の背を強(クジキ)蹂躙し玉ひければ」
② 骨や関節などをいためる。捻挫(ねんざ)する。
※多聞院日記‐天正一二年(1584)六月二九日「今朝西尾の門前にて右の足蹶(くしかれ)了」
③ それまで続いていたいきおいや気分などを弱らせたり押えたりする。そこなわせる。
※書紀(720)顕宗即位前(図書寮本訓)「天皇、久しく辺裔(ほとり)に居しまして悉に百性の憂へ苦しぶることを知せり。恒に枉(ま)け屈(クシカ)れたるを見ては」
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二〇「而して幸に情を折(クジ)き理を全ふするを得るなり」
[2] 〘自カ下二〙 ⇒くじける(挫)

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くじ・ける【挫】
〘自カ下一〙 くじ・く 〘自カ下二〙
① 折れたり曲がったりして、きずがつく。
※史記呂后本紀延久五年点(1073)「今に於てまなあたり折(クシケ)匡し争ふは」
② 関節などがねじれて痛くなる。捻挫(ねんざ)する。〔日葡辞書(1603‐04)〕
③ 勢いや気力などが、弱ったり衰えたりする。気勢がそがれる。
※俳諧・文化句帖‐補遺(1806‐11)「柱ともたれたる隣翁の心、たよたよとくじけて」
※滑稽本・七偏人(1857‐63)四「味方の勢ひのくじける様なことを言やアがらア」
④ 取引相場で、値上がりする勢いが衰える。さがり気味になる。〔新聞語辞典(1933)〕

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