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排出基準【はいしゅつきじゅん】

大辞林 第三版

はいしゅつきじゅん【排出基準】
事業所などが大気中に排出する有害物質の量に対する許容限度。大気汚染防止法で規定され、遵守が義務づけられる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

はいしゅつきじゅん【排出基準】
環境を保全するために,公害発生源での汚染物質排出を規制する基準。合理的なありかたの一つには次のようなものがある。すなわち,まず,大気や水,土壌の汚染騒音振動などの環境汚染と影響とに関する判定条件(クライテリア)を策定し,判定条件から長期的な目標としての環境目標基準を設定する。これに対応して,汚染物質の各排出源にかかわる排出目標基準および立地規制基準が設定される。次に,汚染の深刻さ,防止技術の進展や経済の発展状況を政策的に考慮して,短期的な規制値としての環境規制基準が設けられ,これに対応して排出規制基準が定められる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

はいしゅつ‐きじゅん【排出基準】
〘名〙 工場や事業所などの排気・排水に含まれる汚染物質の量や濃度を規制する基準。大気汚染防止法や水質汚濁防止法などで定められている。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
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化学辞典 第2版

排出基準
ハイシュツキジュン
emission standard

工場などの事業所や自動車などから排出される汚染物質の許容量.大気汚染防止法,水質汚濁防止法などにより基準値が定められている.大気汚染防止法では,粉じん,ばいじんから硫黄酸化物,窒素酸化物などが,水質汚濁防止法ではカドミウム,鉛,水銀,シアンなどの基準値が制定されている.この基準値には,地域の実情に応じて,より厳しい基準を設定することができる上乗せ基準や,規制項目を追加する横出し基準の設定権限が都道府県知事に与えられている.

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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