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換骨奪胎【カンコツダッタイ】

デジタル大辞泉

かんこつ‐だったい〔クワンコツ‐〕【換骨奪胎】
[名](スル)《骨を取りえ、(こぶくろ)を取ってわが物として使う先人や文章などの着想・形式などを借用し、新味を加えて独自の作品にすること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

かんこつだったい【換骨奪胎】
スル
冷斎夜話による。骨を取り換え、胎児を取って使う意
古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独自の作品を作り上げること。また、他人の作品の焼き直しの意にも用いる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かんこつ‐だったい クヮンコツ‥【換骨奪胎】
〘名〙 (骨を取りかえ、胎(子の宿る所)を自分のものとする意) 先人の詩文などの表現法を借りながら趣旨に変化を試みて、独自の作品を作りあげる技法。誤用されて、他の作品の焼き直しの意にいうことがある。換骨。
※宝覚真空禅師録(1346)乾・頌古・僧問趙州、十二時中、如何用心「換骨奪胎真秘訣、臨行抛在栢庭西」
※嶺光書房(1946)〈上林暁〉四「カチカチ山や花咲爺などのお噺を換骨奪胎して」

出典:精選版 日本国語大辞典
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