@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

揺籃【ゆりかご】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

揺籃
ゆりかご
ようらんとも読み,籠とも書く。乳幼児用のベッドの一種。幼児を魔物から守って安眠させる用具と考えられて,古くからある。木や竹,籐などの植物,針金布地など各種の材料でつくられ,形も多様で,揺れ方も縦,横,その両者を併用できるものなどがある。ローマのサンタマリア聖堂に保存されている「キリストの揺」は有名。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

よう‐らん〔エウ‐〕【揺×籃】
ゆりかご。
幼児期。また、物事が発展する初めの時期や場所。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

よう‐らん エウ‥【揺籃】
〘名〙
① 赤ん坊を入れて、ゆり動かす小さなかご。ゆりかご。ゆさ。
※帰去来(1901)〈国木田独歩〉六「三方丘に囲れた小さな谷が直ぐ前に現れる、これが自分を育てた揺籠(エウラン)である」 〔通俗編‐器用〕
② (比喩的に) 幼年時代。また、一般に物事が発祥し、初期の発展を遂げた段階や場所をいう。
※妻(1908‐09)〈田山花袋〉四六「揺籃(エウラン)から死に至るまで」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

揺籃」の用語解説はコトバンクが提供しています。

揺籃の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation