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損失【ソンシツ】

デジタル大辞泉

そん‐しつ【損失】
そこない失うこと。特に、財産や利益などを失うこと。「多大の損失をこうむる」⇔利益
電力動力などのエネルギーが有効に利用されず、不要ななどので失われること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典 第2版

そんしつ【損失 loss】
電気工学用語。電気機器においては,有効に利用されずに失われる電力および動力を損失といい,損失がわかれば効率efficiencyは次式で算出される。損失には銅損,鉄損,漂遊負荷損があり,回転機ではさらに機械損がある。銅損(抵抗損ともいう)はI2R(Iは電流,R抵抗)の形で銅線中でジュール熱として発生する損失,鉄損は鉄心中の磁束が時間的に変化するときに磁気ヒステリシスおよび渦電流に基づいて発生する損失,機械損は静止部分と回転部分との間の摩擦(軸受部とブラシの部分で起こる)および回転部分の扇風作用による損失であり,漂遊負荷損は以上の各損失に含まれない損失である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

そんしつ【損失】
そこない失うこと。特に、財産や利益を失うこと。 ⇔ 利益 -をこうむる 頭脳流出は国家的-である 帳簿上の-
装置やシステム内で、有効な仕事を行わずに消費されるエネルギー。損。ロス。 熱-

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

そん‐しつ【損失】
〘名〙
① そこないうしなうこと。
※実隆公記‐永正八年(1511)八月二〇日「昨夜風、日花門廊顛倒、小御所上等吹損、築垣掩所々損失〈云々〉」 〔揚雄‐予州牧箴〕
② 特に、利益や財産をうしなうこと。損亡。また、そのうしなったもの。
※続日本紀‐養老五年(721)三月乙卯「非唯損失家財
※評判記・色道大鏡(1678)一〇「おもひつめたらば、挙屋等の損失(ソンシツ)もあるまじきものにあらず」 〔後漢書‐和帝紀〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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