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搦め手【カラメテ】

デジタル大辞泉

からめ‐て【×搦め手】
《「からめで」とも》
城やとりでの裏門。陣地などの後ろ側。⇔大手
相手の弱点。相手が注意を払っていないところ。「搦め手から批判する」
「―の妻の冬子を攻落して」〈二葉亭其面影
城の裏門や敵陣の後ろ側を攻める軍勢。⇔大手
「―の大将軍は九郎御曹司義経」〈平家・九〉
敵や罪人を捕縛する人。とりて。
「―四方を巻きて攻むるに」〈著聞集・一二〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

からめて【搦め手】
城の裏門。敵の背後。また、そこを攻める軍勢。 ⇔ 大手おおて
相手の弱点。また、相手があまり注意していないところ。 -から論破する
からめとる人。捕り手。 -向かひ候ふ事/著聞 12

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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