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撞木【シモク】

デジタル大辞泉

し‐もく【×撞木】
しゅもく」の音変化。
「―を取りて振りまはして、打ちもやらで」〈宇治拾遺・一〉

出典:小学館
監修:松村明
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しゅ‐もく【×撞木】
仏具の一。鐘・鉦(たたきがね)・磬(けい)を打ち鳴らす丁字形の棒。また、釣鐘を突く。かねたたき。しもく。
《形が1に似ているところから》突棒(つくぼう)異称

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世界大百科事典 第2版

しゅもく【撞木】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

しゅもく【撞木】
仏具で、鐘・半鐘・磬けいなどを打ち鳴らす棒。多くは丁字形。かねたたき。しもく。
釣り鐘を突く棒。
突棒つくぼうのこと。
撞木形に同じ。 病人と-にねたる夜寒かな/丈草発句集

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

し‐もく【撞木】
〘名〙 「しゅもく(撞木)」の変化した語。
※宇治拾遺(1221頃)一「ある僧の、礼盤にのぼりて、すこしかほげしき違ひたるやうになりて、しもくをとりてふりまはして、打ちもやらで」
※太平記(14C後)一五「悪し、其の義ならば、鳴様に撞とて鐘木(シモク)を大きに拵へて」
[語誌]「しゅもく」の転じた語形であるが、拗音の表記の問題があり、中世後期の節用集まで「しゅもく」の語形は見えない。「日葡辞書」は「しもく」のみを立項するが、同時期の節用集に両形が見られ、「妙本寺蔵いろは字」には「杵木 シュモク シモク共」とあるところから、おそらくは中・近世頃には両形が併存していたのであろう。

出典:精選版 日本国語大辞典
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