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教育漢字【きょういくかんじ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

教育漢字
きょういくかんじ
義務教育の期間に,読み書きともにできるように指導することが必要であると認められた漢字をいう。 1947年の国語審議会答申に基づき,翌 48年2月内閣の訓令で公布された。「当用漢字」 1850字のなかから,881字が教育漢字として選ばれていたが,68年に 115字ふやし,計 996字とした。 77年の小学校の学習指導要領では 996字を含めて 1000字ぐらいの漢字を読み,その大体を書くことが必要であるとし,中学校学習指導要領では3年間で 1000字程度の新出当用漢字が読めて使い慣れること,高等学校では卒業までに当用漢字のすべての音訓表が読めて書けることを求めている。 89年に告示された最新の小学校学習指導要領に学年別に示された漢字の総数は 1006字であり,これが現在の具体的な教育漢字ということになる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

きょういく‐かんじ〔ケウイク‐〕【教育漢字】
常用漢字のうち、義務教育期間、特に小学校6か年の間に、読み書きともできるよう指導することが必要であるとして、学習指導要領の「学年別漢字配当表」に示された漢字の通称。もと国語審議会が昭和23年(1948)に選定した当用漢字別表の881字に始まる。学習指導要領の改訂にともない追加が行われ、昭和52年(1977)に996字、平成元年(1989)に1006字、平成29年(2017)に1026字となった。学習漢字。→学習漢字補説

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

きょういくかんじ【教育漢字】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

きょういく‐かんじ ケウイク‥【教育漢字】
〘名〙 常用漢字のうち、義務教育の期間、特に小学校六か年の間に、読み、書きともにできるよう指導することが必要であるとされる漢字の通称。もと「当用漢字表」の中で、国語審議会が「当用漢字別表」として選定した八八一字の漢字をさしたが、現在では学習指導要領に収められた一〇〇六字をさす。

出典:精選版 日本国語大辞典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

教育漢字
きょういくかんじ

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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