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整流器【せいりゅうき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

整流器
せいりゅうき
rectifier
交流から直流を得ることを整流といい,そのための電気的な素子。整流器は一方向 (順方向) へは電流をよく通し,その反対方向 (逆方向) へは電流を通さない。以前は二極電子管などの整流管が用いられたが,近年シリコンなどの半導体を用いた各種のダイオードが使われる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

せいりゅう‐き〔セイリウ‐〕【整流器】
交流を直流に変換する装置熱電子管水銀整流器金属整流器など。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

せいりゅうき【整流器】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

せいりゅうき【整流器】
交流を直流に変換する装置。真空管・水銀整流器・半導体整流器などがある。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

整流器
せいりゅうき
rectifier
交流電力を直流電力に変換する電力変換装置。順変換装置、コンバーターともいう。整流の機能をもつ回路整流回路とよばれ、整流素子の接続法により各種の整流回路が実現できる。整流器は直流電力を利用するために用いられるので、出力する直流電力の脈動が少ないことが要求される。整流回路の等価的な相数が多いほど脈動が少ないので、大容量の場合、6相、12相などの多相整流回路が使われる。整流素子にはかつてはシリコン整流器とよばれていたダイオードを用いる。ダイオードは半導体のpn接合(半導体中でp形とn形の領域が接している部分)の整流作用を利用している。
 ダイオードにかえて可制御素子であるサイリスタを用いると、直流出力を可変に制御できる。1990年代以降は交流入力側の高調波電流が少ないことが要求されるようになってきた。そのためサイリスタを使わずに、制御可能な整流回路であるPWM(パルス幅変調pulse width modulation)コンバーター回路が用いられるようになってきた。このような回路を用いることにより入力電流波形を正弦波に近づけることができるようになり、高調波が少なく、力率が高い整流回路が実現できるようになった。[森本雅之]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

せいりゅう‐き セイリウ‥【整流器】
〘名〙 交流電流を直流電流に変える装置。整流管、機械的整流器、水銀整流器、シリコン整流器などがある。〔電気工学ポケットブック(1928)〕

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