●敷地【しきち】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
敷地
しきち
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デジタル大辞泉
しき‐ち【敷地】
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世界大百科事典 第2版
しきち【敷地】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
敷地
しきち
一般には建物を建てるための土地をさし、屋敷地を語源とする説がある。建築基準法施行令では「一の建築物又は用途上不可分の関係にある二以上の建築物のある一団の土地をいう」と規定されている。ある敷地と隣地または道路、河川など、他の部分との境界線を敷地境界線とよび、敷地境界線内の土地の水平投影面積を通常は敷地面積という。ただし、建築基準法上の敷地面積は、敷地内の道路や隣接する道路の条件などにより異なることがある。敷地には、そこに建築することのできる建物の用途、延べ面積の敷地面積に対する割合(容積率)、建築面積の敷地面積に対する割合(建坪(けんぺい)率)、建物の高さなどの形態、構造や仕上げをはじめとしてさまざまな制約があらかじめ設定されており、土地の取得や建物の建設にあたっては、これらを精査、確認をする必要がある。
[髙田光雄]
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精選版 日本国語大辞典
しき‐ち【敷地】
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