●斉【せい】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
斉
せい
Qi; C`hi
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斉
せい
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デジタル大辞泉
せい【斉】



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せい【斉〔齊〕】[漢字項目]
1 凸凹がなく等しくそろっている。そろえる。ととのえる。「斉一・斉唱/一斉・均斉・整斉・修身斉家」
2 中国、春秋時代の国名。「斉東野人・田斉」
[名のり]きよ・ただ・ただし・とき・とし・なお・なり・ひさし・まさ・むね・よし
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世界大百科事典 第2版
せい【斉 Qí】
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せい【斉 Qí】
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せい【斉 Qí】
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せい【斉 Qí】
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せい【斉】
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精選版 日本国語大辞典
せい【斉】

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旺文社世界史事典 三訂版
斉
せい
②南北朝時代の南朝の一国 479〜502
③南北朝時代の北朝の一国 550〜577
④南宋の初めに金が宋の降将劉予 (りゆうよ) を擁立して建てた国 1130〜37
太公望呂尚 (たいこうぼうりよしよう) が山東省臨淄 (りんし) に封じられたのに始まる。前7世紀,桓公は管仲 (かんちゆう) を重用して国勢を伸張し,春秋最初の覇者(春秋の五覇 (ごは) )となって,山東の大半を領有した。のち内乱により,前386年政権は家臣の田 (でん) 氏に帰した(これ以前を姜斉 (きようせい) ,以後を田斉と呼ぶ)。戦国の七雄の1つに数えられ,前4世紀末,都の臨淄は栄え,諸子百家の士が集まって戦国時代の文化の中心となった。前221年秦に滅ぼされた。
南斉ともいう。
北斉ともいう。 ➡ 北斉
山東・河南・陝西の地を領有。その他,唐末の黄巣 (こうそう) も斉国皇帝を自称した。
出典:旺文社世界史事典 三訂版
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