@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

斥候【うかみ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

斥候
うかみ
古代の間諜。敵の様子を探る者。「うかがい見る」のであろう。『日本書紀継体天皇推古天皇に「」と出ており,大化2 (646) 年,大化改新に初めて「候」とみえる。壬申の乱の直前,近江朝廷側が大海人皇子側の様子を探るために利用したらしい。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

せっ‐こう〔セキ‐〕【斥候】
敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。「斥候を放つ」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

せっ‐こう セキ‥【斥候】
〘名〙 敵情、地形その他の諸種の状況を偵察・捜索するため、部隊から派遣する小兵力の人員。
※令義解(718)職員「守一人。〈〈略〉其陸奥出羽越後等国。兼知饗給。征討。斥候。〈謂。斥逐也。言候逐於非常也〉〉」
※太平記(14C後)三四「赤松筑前入道世貞・同帥律師則祐は、大渡に打散て、斥候(セキコウ)の備へを全(まったう)し」 〔史記‐李広伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

旺文社日本史事典 三訂版

斥候
うかみ
律令制下の兵制の一つ
辺境に配置され外敵の偵察にあたった。大化の改新の詔に関塞 (せきそこ) ・防人 (さきもり) と並んで設置されることが定められ,『日本書紀』にも「所々に斥候をおく」とあるが詳細は不明である。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

斥候
せっこう
うかみ

出典:旺文社日本史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
 
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

斥候」の用語解説はコトバンクが提供しています。

斥候の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation