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断獄【ダンゴク】

デジタル大辞泉

だん‐ごく【断獄】
罪を裁くこと。断罪。
罪を裁いて斬罪に処すること。打ち首死罪

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

だんごく【断獄】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

だんごく【断獄】
罪をさばくこと。断罪。
斬罪に処すること。うちくび。 -場

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

断獄
だんごく
律令(りつりょう)の刑事訴訟手続。断獄の普通裁判管轄は、断罪(判決を下すこと)と決行(刑罰の執行)との二つの標準によって定まったが、両者をともに有するのは天皇および太政官(だいじょうかん)だけで、それ以下の裁判所はすべての犯罪につき断罪権は有するが、決行権を有するのは特定の犯罪に限られた。断獄の初審裁判権は犯罪地を管轄する官司に属した。断獄の手続は原則として、弾正台(だんじょうだい)の糾弾、本司の挙劾または被害者もしくは公衆の告言によって開始された。断獄における審理は鞫獄(きくごく)といったが、鞫獄は告言の範囲にとどまるべきものとされた。断罪には原則として自白を要したので、犯罪の嫌疑が濃厚であって、しかも自白しない場合には、拷問を行うことが許された。なお判決文を断文と称し、断文にはかならず律令格式(きゃくしき)の正文を引用することになっていた。[石井良助]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

だん‐ごく【断獄】
〘名〙 罪を裁くこと。断罪。また、罪を裁いて斬罪に処すること。うちくび。死罪。
※律(718)律目録「断獄第十二」
※泰西国法論(1868)〈津田真道訳〉一「断獄 は刑律を犯せる人の罪科を裁断するを云ふ」 〔漢書‐文帝紀〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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