●族【ぞく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
族
ぞく
family
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デジタル大辞泉
ぞう【▽族】
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ぞく【族】
2 一定の身分や範囲を形づくる同種類のもの。同類の仲間。「社用
3 生物分類学上の階級の一。科と属との間に必要に応じて設けられる。植物学では属との同音を避けて連(れん)とよぶ。
4 きわめて小さい植物群落に対する生態学上の単位。同一種の数個体からなる小群をいう。
5 元素の周期表の縦列にある化学元素の一群。各列ごとに似た性質のものが集まっており、銅族・希ガス族などとよぶ。
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ぞく【族】[漢字項目]
[学習漢字]3年
1 祖先を同じくする者の集団。一門。「遺族・一族・家族・血族・氏族・親族・同族・部族・民族」
2 家柄。「華族・貴族・皇族・士族」
3 種類を同じくするものの集まり。「魚族・語族・水族」
4 一族を皆殺しにする刑。「族滅」
5 (「簇」の代用字)群がり集まる。「族生」
[名のり]えだ・つぎ・つぐ
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や‐から【▽族/▽輩】
「医は黙し、―は眉をひそめ、自己は旦夕に死を待ちぬ」〈蘆花・不如帰〉
2 (輩)同類の者たち。仲間。連中。ともがら。特に、よくない連中。「行儀を知らぬ―」「不逞(ふてい)の―」
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世界大百科事典 第2版
ぞく【族 group】
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精選版 日本国語大辞典
ぞう【族】
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ぞく【族】
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や‐から【族】
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