●日光【ニッコウ】
デジタル大辞泉
にっ‐こう〔‐クワウ〕【日光】
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にっこう【日光】[地名]
[補説]東照宮、二荒山神社、輪王寺の建造物及び周辺の自然環境は、平成11年(1999)「日光の社寺」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。
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にっこう【日光】[書名]
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
日光 にっこう
近江(おうみ)(滋賀県)園城(おんじょう)寺の僧といわれる。喜多古能の「仮面譜」によれば,仮面十作(じっさく)のひとり。翁(おきな)面を得意とし,作品に「父尉(ちちのじょう)」などがある。
出典:講談社
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デジタル大辞泉プラス
日光
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日光
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世界大百科事典 第2版
にっこう【日光】
出典:株式会社平凡社
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ひかげ【日光】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
日光
にっこう
短歌雑誌。1924年(大正13)4月~27年(昭和2)12月。37冊を発行。創刊同人は北原白秋(はくしゅう)、前田夕暮(ゆうぐれ)、石原純(じゅん)、古泉千樫(こいずみちかし)、折口信夫(おりくちしのぶ)(釈迢空(しゃくちょうくう))、川田順、木下利玄(りげん)、土岐善麿(ときぜんまろ)、吉植庄亮(よしうえしょうりょう)ら。発行所日光社(初め鎌田敬止(かまたけいし)、のち四海民蔵(しかいたみぞう)方)。大正末期の結社分立のなかで、当時の有力歌人が結社の枠を超えて自由な親しい気分で結集し、他ジャンルとの交流、口語歌の試作、随筆、研究などにも精力的に活動した特色ある同人誌。大正から昭和への転形期の歌壇をリードしたが、一面において、島木赤彦中心の閉鎖的な『アララギ』体制への反運動としての性格をもつ。白秋系と夕暮系同人の増加と不一致のため消滅した。
[前田 透]
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動植物名よみかた辞典 普及版
日光 (ニッコウ)
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精選版 日本国語大辞典
にっ‐こう ‥クヮウ【日光】
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旺文社日本史事典 三訂版
日光
にっこう
古来,神仏習合・山岳信仰道場の地として知られ,奈良末期に勝道上人によって開かれた。1617年徳川家康の神廟が建てられて以来,日光奉行管轄下に門前町として繁栄。東照宮・大猷廟(家光の廟)・輪王寺・二荒山 (ふたらさん) 神社などがある。江戸時代,将軍や諸大名の参詣が絶えず,大いににぎわった。1954年市制を施行。1999年,二荒山神社など2社1寺と境内地,周辺地帯は世界遺産に登録された。
出典:旺文社日本史事典 三訂版
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