@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

日本シリーズ【ニッポンシリーズ】

デジタル大辞泉

にっぽん‐シリーズ【日本シリーズ】
日本のプロ野球で、セントラルパシフィック両リーグの、その年度クライマックスシリーズを勝ち抜いたチームが7回戦制で対戦し、選手権を争う試合。昭和25年(1950)開始。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

にほんしりーず【日本シリーズ】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

日本シリーズ
にほんしりーず

日本のプロ野球のセントラル・リーグ(セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(パ・リーグ)が、アメリカ大リーグ(メジャー・リーグ)のワールド・シリーズに倣って、1950年(昭和25)から、両リーグの優勝チームによる日本選手権試合を始めた。これを日本シリーズとよんでいる。正式の呼称は「日本選手権シリーズ試合」である。試合方法は7回戦制で、第1、第2、第6、第7回戦を一方のチームのホームグラウンドで、また第3、第4、第5回戦を他の一方のチームのホームグラウンドで行う。一方が先に4勝すれば、シリーズの優勝となり、終了となる。第7戦までの間に引分け試合があって、シリーズの勝敗が決定しない場合は、第8戦を第7戦と同じ球場で行う。

 シリーズの審判員および記録員は、セントラル、パシフィック両連盟会長が各4名の審判員と各2名の記録員を選出して、コミッショナーの統制下に入れ、試合に参加させる。シリーズの試合はコミッショナーの管理のもとに行われ、一般社団法人日本野球機構が主催することになっている。日本シリーズ優勝の象徴はペナント(優勝旗)とチャンピオン・フラッグで、いずれも優勝チームに贈られる。2019年(令和1)時点で、セ・リーグ35勝、パ・リーグ35勝。

[神田順治・森岡 浩 2020年6月23日]

現在の日本シリーズ出場権

2004年(平成16)パ・リーグは、これまで公式戦(レギュラーシーズン、ペナントレース)優勝チームに与えられていた日本シリーズの出場権を、公式戦上位3チームによるプレーオフで決定する制度を導入した。またセ・リーグも、2007年から同制度を導入した(このプレーオフを「クライマックス・シリーズ」という)。この制度により、たとえ公式戦で1位となっても、プレーオフで優勝しないかぎり日本シリーズへ出場することはできず、逆に、公式戦3位であっても、プレーオフで優勝すれば日本シリーズへの出場権を獲得することができる。

[編集部 2020年6月23日]

『ベースボール・マガジン社編・刊『日本シリーズの軌跡』(2001)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

にほん‐シリーズ【日本シリーズ】
〘名〙 (シリーズはseries) 日本のプロ野球、セントラル、パシフィック両リーグのその年度の優勝チーム同士が対戦し、日本選手権を争う試合。先に四勝したほうが選手権者となる。昭和二五年(一九五〇)開始。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本シリーズ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

日本シリーズの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation