●日【にち】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日
にち
day
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デジタル大辞泉
か【日】
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け【▽日】
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にち【日】

1 日曜日。
2 「日本」の略。「対

1 月の中の何番目の日であるかを表すのに用いる。「4月28
2 日数を数えるのに用いる。「誕生日まであと12
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にち【日】[漢字項目]
[学習漢字]1年

1 太陽。「日光・日食・日没・日輪」
2 昼間。「日中・日暮・日夜」
3 一昼夜。ひ。「日課・日記・日限・日時/縁日・吉日・今日・半日・毎日・明日・命日」
4 日本のこと。「日系・日中・日米/抗日・親日・駐日・来日」
5 日向(ひゅうが)国。「日州・日南・日豊(にっぽう)」

1 太陽。「日月/旭日(きょくじつ)・天日・落日」
2 一昼夜。ひ。「隔日・元日・期日・吉日・休日・好日・昨日・終日・数日・昔日・先日・他日・連日」

[名のり]あき・てる・とき・はる・ひる
[難読]明後日(あさって)・明日(あす・あした)・一昨日(おととい・おとつい)・昨日(きのう)・今日(きょう)・一昨昨日(さきおととい)・明明後日(しあさって)・一日(ついたち)・二十日(はつか)・日向(ひなた)・日向(ひゅうが)・終日(ひねもす)・日和(ひより)・二日(ふつか)・三十日(みそか)・晦日(みそか)
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ひ【日】
㋐太陽。日輪。おひさま。「
㋑太陽の光線。日ざし。日光。「
2 日の出から日没までの間。ひるま。「
3 地球が1回自転する間。二十四時間。一昼夜。「
4 日数。ひにち。「転居してまだ
5 ある特定の1日。「雨の
6 日時。日限。「締め切りの
7 毎日。日々。「幸せな
8 主として過去の、時・折・時代。「ありし
9 暦の上での吉凶。日柄。「よい
10 空模様。天候。日和。「今日はおだやかな
11 (「…した日には」「…と来た日には」などの形で)場合。多く、下に否定的な表現を伴う。「雪でも降った
12 紋所の名。太陽をかたどったもの。
13 《太陽を神格化した日の神、天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫の意から》皇室や皇族に関することにつけていう。「
「高光る―の御子」〈記・中・歌謡〉
[下接語]明くる日・朝日・入り日・丑(うし)の日・今日(きょう)が日・今日(きょう)の日・先(さき)の日・その日・月日・子(ね)の日・初日・一(ひと)日・又の日・夕日(び)市日・忌み日・祝い日・薄日・薄ら日・薄れ日・閏(うるう)日・恩恵日・数え日・釜(かま)日・起算日・記念日・今日(きょう)日・曇り日・決算日・公休日・小春日・木漏れ日・精進日・生理日・誕生日・定休日・特異日・中(なか)日・夏日・西日・旗日・日日・平(ひら)日・冬日・前日・真夏日・真冬日・物日・灸(やいと)日・厄日・役日・休み日・曜日・楽日(ぴ)月(がっ)日・天日・年月日
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じつ【日】[漢字項目]
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世界大百科事典 第2版
にち【日 day】
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ひ【日】
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単位名がわかる辞典
にち【日】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
日
ひ
地球自転から定まる時間単位で、恒星日と太陽日がある。春分点の南中から南中までの時間を1恒星日といい、章動を含む刻々の春分点に対するものを視恒星日、章動の影響を取り去った平均の春分点に対するものを平均恒星日という。太陽の南中から南中までの時間が1視太陽日であり、平均太陽のそれを平均太陽日という。太陽が黄道上を運行すること、またその運行が一様でないことからおこる不等のため、視太陽日の長さは毎日一様でない。この不等を取り除いて1年について平均した一様な長さの太陽日が平均太陽日である。平均恒星日も平均太陽日も0時から24時まで数えるが、両者には次の関係がある。
365.24220平均太陽日
=366.24220平均恒星日
1平均太陽日=24時平均太陽時
=24時3分56.5554秒平均恒星時
1平均恒星日=24時平均恒星時
=23時56分4.0905秒平均太陽時
一般には、日とは太陽そのものもいう。また日の出から日没までの昼間を意味する。
[渡辺敏夫]
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精選版 日本国語大辞典
か【日】
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け【日】
(2)「ふつか(二日)」「みか(三日)」などの「か」や「こよみ(暦)」の「こ(甲乙は不明)」と同語源とする説が古くからあるが、「ふつか」「ようか(四日=ヨッカの古形)」「いつか(五日)」「むゆか(六日=ムイカの古形)」「なぬか(七日=ナノカの古形)」「やうか(八日=ヨウカの古形)」「ここぬか(九日=ココノカの古形)」「はつか(二〇日)」などから取り出されるのは「か」ではなくむしろ「うか」であると考えられ、「け」との関連は薄い。
(3)「キヘ(来経)の約」とする説は成り立たない。
(4)②の「朝にけに」に似た言い方に「日に異(け)に」「月に異(け)に」があるが、この「異(け)」は甲類のケで、乙類のケである「け(日)」とは別語。→異(け)
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にち【日】
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び【日】
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